障子のトラブル
障子にわずかに穴が空いた場合
この場合、市販の修繕シールですぐに補修できます。
桜や紅葉の形をしている障子紙でも補修可能なので、模様のように彩りを楽しみながら修繕することができます。
もし、破れる原因が飼っているペットやお子様のいたずらなのであれば、これを機に破れにくい障子に張り替えてしまう方法もあります。
- 普通紙
- 強化紙
- プラスチック系
一言で障子と言っても種類は千差万別。
新しい障子は、明るさや印象が変わります。
張り替える場合は、ご家庭に一番合ったものを選んでみましょう。
障子全体に破れ、汚れが見られる(全体的に張り替えが必要な)場合
全体的に張り替えが必要な場合も、ご自身での修繕は可能です。しかし、いろいろな必要アイテムがあります。
障子紙、障子のりはホームセンターなどでも用意できます。刷毛やスポンジ、カッターはご家庭にあればまかなえます。また、広い場所の確保が必要です。
山田建具では、お客様のご要望に合わせて障子紙のご提案をさせていただきます。
お気軽にご相談ください。
- 放置されがちな障子戸のギシギシ
- 開閉しづらい
などのお悩みも解決できます。張り替えと一緒に開閉しやすいように調整できます。
襖のトラブル
シミ、カビの汚れがわずかにあるだけという場合
襖が紙で出来ている場合は、ご自宅にある消しゴムで汚れをカンタンに落とせてしまうことがあります。
ビニールクロス製の場合は水拭き~中性洗剤を薄めて雑巾などで拭くとキレイに取れます。
それだけでは落しきれなかったという場合、襖シールで隠してしまう方法もあります。ですが汚してしまったり、ずれてしまったりしがちです。
汚れ、経年劣化が酷い場合
時間の経過により、シミ、カビの汚れは目立ってきます。ご自身で襖シールを貼る事も手段のひとつですが、真新しい襖紙を張り替えると気分も雰囲気も一新します。
1枚1枚丁寧にお客様のご要望に応じて仕上げさせていただきます。開閉しづらい、すべりを良くしたいなどのお悩みにもお応えします。
ぜひ一度、山田建具にご相談ください!
網戸のトラブル
小さな穴が空いた場合
網戸に小さな穴が空いた場合は、市販の「網戸補修シール」を使うことで修繕可能です。
ご自身でも比較的カンタンに直すことができます。
ただし、「特に力を込めたわけでもないのに穴が空いてしまった」時は、劣化のサインです。
破れやすい状態=虫が入ってきやすい状態です。
状態を放置せず、劣化を感じたときは張り替えをオススメします。
カビが生えてしまった場合
網戸にもカビが生えてしまうことがあります。
放っておくと例えば、ダストアレルギー、カビアレルギーなどアレルギー反応による健康被害が生じかねません。
市販の洗浄剤で洗い流し、細菌が消滅すると良いのですが、網戸を張り替えてしまうことをおススメします。
張り替え価格
障子張替
大 4,200円~ 中 3,440円~ 小 1,800円~ 税別 材質により変動
襖の張替
押入、戸襖 5,200円~ 両面襖 7,800円~ 天袋 2,900円~ 源氏襖 13,200円~ 税別 紙の種類により変動
網戸
大 5,300円~ 中 4,500円 小 4,000円 税別
サービス対応エリア
出張費 5,000円~(さいたま市内)